途上国の糖尿病患者さんを支援して10年。国際糖尿病支援基金が新サイトを公開
2011年7月28日 09:48
2001年に発足した国際糖尿病支援基金(IDAF:The International Diabetes Aid Fund JAPAN、会長:森田繰織氏)は、2011年12月に10年目を迎える。この間、多くの方々の善意と熱意に支えられ、経済的な理由で治療を受けることが困難な糖尿病患者さんたちを支援してきた。今後も、より幅広く活動を行っていく予定だ。

 世界に目を向けると、糖尿病患者でありながら、貧困のために糖尿病に対する知識もなく、十分な治療を受けることができずに、悲惨な生涯を送る人たちが大勢いる。国際糖尿病支援基金では、2001年の発足以来、このような状況を改善するための活動を行ってきた。

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 その活動の一環として、支援金を募り、オーストラリア、インド、エクアドルなどの支援団体と協力しながら、患者さんの治療をサポートしている。発足から2011年7月までに支援者から寄せられた寄付金は、総額716万円。この金額は、日本で生活している私たちにとってはそれほど大きなものに感じられないかもしれないが、途上国の糖尿病患者さんたちにとってはたいへんな金額であり、多くの方がその恩恵を受けることができた。

 同基金では、10年目を機に、さらに多くの糖尿病患者さんに役立つよう活動を続けるとともに、情報発信の要となるホームページをリニューアルした。発足当時から蓄積された情報はそのままに、より迅速にわかりやすく世界の糖尿病事情を報告していく。

 ホームページ内では、同基金の森田会長によるリポートも掲載。自身も1型糖尿病を抱えているにもかかわらず、精力的に世界を飛び回り、各国の糖尿病事情を伝えている。現在はケニアにとどまり、国際糖尿病支援基金の次の活動に向けて準備中だ。

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国際糖尿病支援基金は、2001年の発足以来、下記の団体等と協力しながら、
支援活動を行ってきた。


Insulin for Life(IFL)
http://www.insulinforlife.org/
世界的なネットワークで途上国の糖尿病患者さんを支援しているインスリン・フォー・ライフ(IFL)(本部:オーストラリア・メルボルン市)への活動支援





Dream Trust
http://www.dreamtrust.org/
インドの1型糖尿病の子どもを支援するドリームトラスト(本部:インド ナグプール市)の活動を支援するとともに、現在16人の子どものスポンサーとして医療費を継続的に支援






Fundación Vivir con Diabetes(FUVIDA)
http://fuvida.org.ec/
エクアドルの糖尿病教育を目的としたFUVIDA(本部:エクアドル グアヤキル市)。サマーキャンプの開催費用の支援。


 日本の国際糖尿病支援基金(IDAF)は、糖尿病患者への支援活動を世界的に行っているオーストラリアの「インスリン・フォー・ライフ(IFL)」やインドの「ドリーム・トラスト」に賛同し、十分な治療を受けられない途上国の糖尿病患者さんを支援するために基金への寄付とご協力を広く呼びかけています。

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