【参加者募集】市民公開講演会「“多休”で生活習慣病・がんを予防する」
2014年11月 4日 15:37
 毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」は、次回で第5回目を迎えます。2015年のテーマは、健康標語である一無二少三多の“三多”から“多休(しっかり休養をとる)”にフォーカスし、「生活習慣病予防のための快眠生活のすすめ」として啓発運動を実施いたします。今年もスローガンの募集、ポスター・リーフレットの無料公開、全国の自治体、関連団体・企業等との連携活動に加え、医療・保健指導スタッフと一般の方をお招きしての市民公開講演会を開催いたします。


今年2月に行われたセミナーの様子

 さて、「休養」とは、日頃の仕事や家事などによる心身の疲労を回復させる面(「休む」という側面)と、仕事や家事を充実した状態で行えるように鋭気を養う面(「養う」という側面)の2つの側面をもっています。広義の意味では、仕事をしない休日を月に6日以上とり、心と身体をゆっくり休めること。狭義では、良い睡眠をとること。睡眠は、毎日の疲労回復、ストレス解消に直接関わります。

 我が国では、成人の4人に1人が睡眠に関連した健康問題を抱えていると言われています。寝不足や睡眠障害は、高血圧や糖尿病の悪化、心臓病、脳卒中などの生活習慣病リスクを上げるとして注目されているとともに、交通事故等の背景としても認識されています。また、生活習慣病そのものが不眠の原因になっている場合もあります。

 本講演会では、「良質な睡眠確保(多休)による生活習慣病予防」をテーマに日本睡眠学会理事長の伊藤 洋(東京慈恵会医科大学精神神経科教授、葛飾医療センター院長)先生にご講演いただきます。厚生労働省が今年3月に公表した「健康づくりのための睡眠指針2014」を解説いただきながら、生活習慣病予防のための快眠生活について考えます。

 また、共催する公益財団法人がん集学的治療研究財団からは、がん免疫療法の第一人者である山岸久一(京都府地域医療支援センター長/京都府立医科大学前学長)先生にご登壇いただき「免疫力の向上に役立つ多休とがん予防」をテーマにお話いただきます。

 皆さまお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。

開催概要

全国生活習慣病予防月間 2015 市民公開講演会
「“多休”で生活習慣病・がんを予防する」

  • 日 時:2015年2月4日(水)13:30〜15:45(開場13:00)
  • 場 所日比谷コンベンションホール(千代田区日比谷公園1-4 千代田区立日比谷図書文化館・地下1F)
  • 対 象:一般生活者(100名)ならびに、医療・保健指導スタッフ(100名)
  • 参加費:無料
  • プログラム
    ◆開会の挨拶:
    村田正弘先生(セルフメディケーション推進協議会専務理事)
    ◆講演1)「良質な睡眠確保(多休)による生活習慣病予防 ー厚労省の睡眠指針を中心にー」
    座長:和田高士(東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター教授)
    演者:伊藤 洋(東京慈恵会医科大学精神神経科教授、葛飾医療センター院長)
    ◆講演2)「がん予防に向けての免疫療法の位置付け ーがんの免疫療法を中心にー」
    座長:佐治重豊(公益財団法人がん集学的治療研究財団理事長/岐阜大学名誉教授)
    演者:山岸久一(京都府地域医療支援センター長、京都府立医科大学前学長))
    ◆総合討論:
    各講演の演者および座長
    司会:池田義雄(日本生活習慣病予防協会理事長)
    ◆閉会の挨拶:
    池田義雄(同上)
  • 主 催
    一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
  • 共 催
    公益財団法人がん集学的治療研究財団
    認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会
  • 後 援
    厚生労働省(申請中)、糖尿病治療研究会、一般社団法人日本産業保健師会、読売新聞社 ほか

関連情報

全国生活習慣病予防月間ホームページ
一般社団法人日本生活習慣病予防協会
公益財団法人がん集学的治療研究財団
認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会

© 2014 Soshinsha.
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。

「なぜ運動が良いのか」メカニズムを解明 筋肉ホルモンが心臓を保護 2018.10.03
サッカーで糖尿病を予防 サッカーは骨を丈夫にできる最適な運動 2018.10.02
加齢や健康について周囲に話せるシニアは「幸せ度」が高い 意識調査 2018.10.02
乳がんの新たな検査法を開発 マンモグラフィーの欠点を克服 神戸大 2018.10.02
【9/10〜9/16は自殺予防週間】SNS(LINE・チャット)相談できます! 2018.09.13
「ミドリムシ」の成分が血糖値の上昇を抑制 期待できる健康効果 2018.09.13
糖尿病患者さんに向けて「血糖トレンド」啓発キャンペーンを始動 2018.09.06
「コーヒーは健康に良い」は本当か 何杯までなら飲んで良いのか? 2018.08.30
「第4回がん撲滅サミット」を11月18日(日)に東京ビッグサイトで開催 2018.08.30
介護予防に効果がある「百歳体操」の動画 大阪市が吉本興業と共同制作 2018.08.30
簡単な体力テストで糖尿病リスクが判明 握力やバランス感覚が重要 2018.08.24
「社会的な孤立」「閉じこもり」は危険 高齢者の死亡リスクが2倍超に 2018.08.07
「介護離職」が年間に9.9万人 働きながら介護は346万人 「介護離職ゼロ」の目標遠く 2018.08.07
世界の8.5億人が「腎臓病」 腎臓病の恐ろしさを知らない人が大半 2018.07.20
【健やか21】避難所生活で健康に過ごすための注意点(厚労省) 2018.07.20
「入浴」に健康増進のプラス効果 週5回以上の入浴が心血管を保護 2018.07.20
【健やか21】平成30年度 家族や地域の大切さに関する作品コンクール 2018.07.17
「熱中症」と「エコノミークラス症候群」を予防する方法 被災地で緊急課題に 2018.07.17
子育て中の親のスマホ依存が子どもに悪影響 スマホを置いて対話を 2018.07.17
「超加工食品」がメタボ・糖尿病・がんのリスクを高める 保健指導にも影響 2018.06.28
作りおきに「食中毒」リスク 冷蔵庫保管でも「においで判断」はNG 2018.06.28
「笑い」が糖尿病やメタボ、がんを改善 よく笑うと健康効果を得られる 2018.06.06
「ミドリムシ」からメタボを改善する成分 「痩せるホルモン」を促進 2018.06.06
乳がんと大腸がんを尿検査で早期発見 簡便ながん検査を実用化 2018.05.02
糖尿病の発症前に「慢性腎臓病」(CKD)は悪化 検査で早期発見を 2018.05.02
【連載紹介】何をどう食べるか―体験から得た震災時の食の"知恵袋" 2018.05.02
「プロポリス」が認知機能の低下を抑制 7年間の国際研究で判明 2018.04.27
【健やか21】平成30年度「児童虐待防止推進月間」の標語を募集します! 2018.04.27
夏の夜は「心筋梗塞」の増加に注意 季節の日照時間によって発症に差 2018.04.26
糖尿病リスクは「雨」? 久山町研究の成果で「ひさやま元気予報」 2018.04.19
Copyright ©1998-2013 Soshinsha.
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
日本臨床内科医会プロジェクト
大人の健康生活ガイド facebook
更新情報配信中!
あなたの年代の“平均余命”
知っていますか??
お住まいの地域の「健康リスク」
“死因別死亡率”
病気別ガイド - 原因・症状・対策 -
あなたの脳は大丈夫?

第11回 読み書き「難読漢字・花偏」

難読漢字の読みに挑戦する問題です。何故そのような漢字になったのか調べてみるのも脳の活性化につながります。(2013/2/20)

 続きはこちら