日本生活習慣病予防協会
動脈硬化予防とコレステロール管理 製薬企業がキャンペーン
2009.07.17
 アストラゼネカと塩野義製薬は、動脈硬化治療の重要性を訴える「血管に注意。LH比に注意。」キャンペーンを実施する。電車の中吊り広告や雑誌広告などで動脈硬化の危険性と、動脈硬化性疾患予防のためのコレステロール管理について啓発する。

 東京と大阪で実施されるキャンペーンでは、6枚連続の電車中吊り広告で、プラークが進展して血管が詰まっていくイメージ画像を表示する。中吊り広告を実施する交通と日程は、東京メトロでは銀座線、日比谷線、千代田線、半蔵門線、丸ノ内線、東西線、有楽町線、南北線、副都心線で7月25日から8月14日まで、東急電鉄では7月25日から8月17日まで、北大阪急行では7月25日から8月13日まで。

キャンペーンの電車中吊り広告

 動脈硬化は、血管の壁にコレステロールなどから成るプラークができた状態をいう。血管壁にたまったプラークが大きくなると血管が狭くなり血液が流れにくくなり、プラークが破綻すると日本人の死因のトップになっている心筋梗塞や脳梗塞といった恐ろしい病気が引き起こされる。動脈硬化は予防と適切な治療が重要だが、痛みなど自覚症状がないため適切な治療を受けていない人も多い。

 コレステロールにはLDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールがある。動脈硬化を防いで心筋梗塞や脳梗塞を起こさないようにするために、悪玉コレステロールの管理に加え、悪玉コレステロールと善玉コレステロールの比率を良くすることも重要となる。

 インターネットでもキャンペーンサイトを7月21日にオープンする予定。
血管に注意。チェック!LH ウェブサイト

アストラゼネカ(株)
塩野義製薬(株)

(TERA)  
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