ドクターズ株式会社とエンブレース株式会社は、脳卒中の約３割を占める心原性脳梗塞を予防するために、ドクターズ社が提供する医療専門家クラウドソーシングサービス「Doctors Cloud™」登録の循環器科読図専門医が、エンブレースが提供する非公開型医療介護連携SNS「メディカルケアステーション」、以下「MCS」を用いてオンラインで心電図の読図を行う「IoT遠隔心房細動検知サービス Find Af（ファインド・エーエフ）」、以下「Find Af」を開始したことを発表します。

オリンパス株式会社は、内視鏡システム「EVIS X1」を2020年7月3日から日本国内で発売します。「EVIS X1」は、病変の発見・診断・治療の質や検査効率の向上を目指した新技術を搭載することで、がんなどの消化器疾患の早期発見・早期診断・低侵襲治療に貢献します。

セコム株式会社が2020年7月1日(水)から8月31日(月)まで実施する熱中症予防の取組みで、株式会社チカクと協働で開発した「まごチャンネル with SECOM」を活用します。

大阪府住宅供給公社は、健康寿命の延伸を目的としたイベント「まちかど保健室」の発展形として、茶山台団地周辺を歩いて元気になるウォーキングガイドブック「まちかど保健室 “ちゃやあるき”」を制作し、茶山台団地にお住まいの方へ配布します。

凸版印刷株式会社は、急増する訪日外国人や外国人就労者などとの多言語コミュニケーションを支援するソリューションとして、音声翻訳サービス「VoiceBiz®（ボイスビズ）」を、2018年6月より提供しています。このたび、国立大学法人筑波大学附属病院に、医療従事者が容易に外国人患者とのコミュニケーションを行えるツールとして導入されました。

株式会社エクサウィザーズと北原病院グループは、共同開発したオンライン遠隔リハビリサービスの試験導入を北原リハビリテーション病院で開始しました。

NHK厚生文化事業団では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰する「認知症ともに生きるまち大賞」を実施します。

学校法人藤田学園藤田医科大学と中部電力株式会社は、地域包括ケアに係る「共同研究講座の設置に関する協定」を締結いたしました。本協定は、豊富な臨床研究や30年以上にわたって地域包括ケアの構築に取り組む藤田医科大学と、コミュニティサポートインフラの構築に向け医療分野等での取り組みを進める中部電力が、地域包括ケアにおけるデータプラットフォームのあり方等をともに研究することで、地域の皆さまが自己の健康情報を適切に管理・活用し、健康で安心な生活を継続できるよう支援することを目指していくものです。

6月22日より、東京都多摩市にあるヤマト運輸ネコサポステーションで、LEDとSIMが一体化している世界初のIoT電球「HelloLight」による、多摩市在住の独居高齢者を対象とした見守りサービスの実証実験を開始します。

高齢者の方が居宅で過ごす時間が長くなると、「動かない」状態が続くことにより、心身の機能が低下するリスクが高まります。 そこで東京都福祉保健局は「健康生活応援チェック表」を作成しました。本チェック表を活用し、健康的な生活習慣を維持しましょう。