全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
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2018年05月02日 天理市、慶應義塾大学、(株)公文教育研究会天理市で認知症予防の「成果連動型支払事業」が目標を達成 「脳の健康教室」 医療・健康地域
天理市は、公文の「脳の健康教室」を活用した成果連動型支払いによる事業を実施したところ、成果目標をすべて達成、また慶応義塾大学による調査の結果、孤立感の解消や、参加者の積極性向上につながったことが明らかになりました。認知症予防分野において成果連動型支払事業の目標が達成されたケースは日本初となる。
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2018年05月02日 青森市延ばそう健康寿命!「あおもり100日健康トライアル協賛店」を募集しています 介護・福祉医療・健康地域
市民の健康づくりへのチャレンジを応援するため「あおもり100日健康トライアル2018」の賞品を無料でご提供いただける企業・事業所様です。賞品は、応募した市民に対し抽選で進呈いたします。
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2018年05月02日 久山町、九州大学、(株)ディー・エヌ・エー「久山町研究」の成果に基づき「ひさやま元気予報」を開発 企業医療・健康地域
久山町、九州大学、株式会社ディー・エヌ・エーは、久山町と九州大学が行っている疫学調査「久山町研究」の研究成果に基づき、「ひさやま元気予報」を開発し、ICTを活用した健康増進への取り組みを久山町民向けに開始します。「ひさやま元気予報」は、疾患の発症に関する情報を提供し、個人の行動変容を促すICTツールです。
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2018年05月02日 厚生労働省人気漫画『はたらく細胞』とコラボしHTLV-1の認知を拡大 医療・健康行政
〜擬人化した「ヘルパーT細胞」が『HTLV−1を正しく知ってください。』と呼びかけ〜厚生労働省は、「ヒトT細胞白血病ウイルス1型」の認知拡大と理解促進を目的に、TVアニメ「はたらく細胞」(とコラボレーションを行い、ポスターとリーフレットの配布などを通じた啓発活動を実施します。
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2018年03月30日 さいたま市「さいたま健幸ネットワーク」設立会を開催します!28社・団体が参加 企業医療・健康地域
市民の誰もが「健幸」で元気に暮らせるまちづくり「スマートウエルネスさいたま」の取組をより一層広げていくため、新たに「さいたま健幸ネットワーク」の取組を平成 30 年度より開始します。「さいたま健幸ネットワーク」は、さいたま市で健康経営に取り組んでいる企業やこれから取り組みたい企業、健康づくりを推進する団体や大学、市民等で構成され、さいたま市全体で「健幸」づくりについて共に考え、学び、実践するため、健康に関する実践的セミナーやセッションの開催、ウォーキングイベントへの参加等の取組を実施していきます。
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2018年03月30日 (株)システックスKENPOS健診データをAIで病気を予測 健保組合に販売 企業医療・健康
(株)システックスはAI(人工知能)を使用した健康分析サービスを展開いたします。健康保険組合様向けのサービスとして、2020年3月より提供開始予定です。医療費の削減や企業の健康経営を目的として、健康保険組合様が保持する組合員の健診結果データやレセプト情報から、組合員が将来かかる可能性のある病名を早期に予測し、アドバイスを行うAIを開発していきます。
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2018年03月30日 (株)朝日新聞社入浴前後の血圧変動を体感してもらう「BP銭湯WEEK」 企業医療・健康地域
株式会社朝日新聞社は4月1日から8日まで、入浴前後の血圧変動を体感してもらう「BP銭湯WEEK」を東京都荒川区の「梅の湯」で開催します。血圧(Blood Pressure)を毎日測り、生涯、健康で豊かな生活を送ることを目指す「BP365運動」に賛同するオムロン ヘルスケア株式会社、牛乳石鹼共進社株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社、株式会社バスクリンの協力のもと実施します。
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2018年03月30日 ダイハツ工業(株)高齢者の事故低減に向けた産官学民連携の「地域密着プロジェクト」全国展開へ 企業医療・健康地域
ダイハツ工業株式会社が進めている地域密着プロジェクトは、高齢化が進む地域社会で「いくつになっても自由に移動できる自立した生活」を「地域と連携してサポート」することを目的にスタート。その第一弾として、「産=ダイハツ/日本自動車連盟(JAF)、官=地方自治体、学=日本理学療法士協会、民=地域社会」の連携により「健康安全運転講座」を、各地域の高齢者を対象に実施。2018年度は、この健康安全運転講座を23販売会社29市区町村での実施を予定している。
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2018年03月30日 SBI生命保険(株)、近畿大学人工知能を活用したがんゲノム医療の体制 がん遺伝子パネル検査によって、一人ひとりに最適な抗がん剤治療 企業医療・健康地域
SBI生命保険株式会社と近畿大学は、AIを活用したがん遺伝子パネル検査に基づき、患者さまに最適な抗がん剤治療法を提示する体制を構築しました。この取り組みは、生命保険業界初となります
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2018年03月30日 東北大学東北メディカル・メガバンク機構、日本医療研究開発機構宮城県民3万人の口腔内の健康状態―東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査より94.1%の参加者に口腔内の問題― 企業医療・健康地域
東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査の一環として2013年から2017年に、総計33,037人に対して口腔内検査を行った。口腔内検査の参加者全体の94.1%にあたる31,087人に、むし歯や歯周病、口腔粘膜の異常などの口腔内の問題が発見された。成人の35.9%にあたる11,696人に、むし歯が1本以上見つかった。