全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
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2021年03月04日 (株)富士通研究所、トロント大学脳腫瘍などの放射線治療計画を短時間で生成する技術を開発 企業医療・健康
(株)富士通研究所は、カナダ・トロント大学と共同で、量子コンピューティング技術を応用して組合せ最適化問題を高速に解く技術「デジタルアニーラ」を用いて、ガンマナイフの放射線治療計画を短時間で生成する技術を開発しました。
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2021年03月04日 (株)FiNC Technologies、帝人フロンティア(株)センシング技術の活用で毎日の睡眠状態を管理―睡眠サービス「Sleep Concierge」を共同開発 企業医療・健康
(株)FiNC Technologiesと、帝人フロンティア(株)は、 両社が持つテクノロジーおよびヘルスケア領域の知見とセンシング技術を融合させることにより、睡眠時の体動情報を解析し、睡眠の質について評価・アドバイスする睡眠サービス「Sleep Concierge(スリープ コンシェルジュ)」を共同開発しました。本年3月よりサービスの提供を開始します。
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2021年03月04日 順天堂大学、富士通(株)コロナ禍における高齢者の運動機能・認知機能の低下を防ぐため、遠隔デイサービスの共同研究を開始 介護・福祉企業医療・健康
順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターと富士通(株)は、コロナ禍において通所介護サービスの利用が困難な高齢者の運動機能や認知機能の低下を防ぐ遠隔デイサービスの実現に向けて、オンラインで心身の状態を精緻に把握し、運動療法および芸術療法の提供から療法中の見守りまで幅広い支援を可能にするシステムを開発し、有効性を検証する共同研究を2021年3月2日から開始します。
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2021年03月04日 厚生労働省厚労省が新型コロナワクチン接種後の「予防接種後健康情報調査」にSNSを活用へ 医療・健康行政
厚生労働省は、2021年2月15日に開催した厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会にて、新型コロナワクチン接種後の副反応の収集にSNS(交流サイト)などを活用していく計画を明らかにした。
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2021年03月04日 東和薬品(株)、(株)バンダイナムコ研究所ゲームメソッド機能を実装した服薬支援ツールの実証実験用プロトタイプが完成 企業医療・健康
東和薬品(株)と(株)バンダイナムコ研究所は、患者さんの服薬アドヒアランス向上および残薬の解消に貢献することを目指し、2020年1月から服薬支援ツールの共同開発をおこなってまいりました。このたび、実証実験用プロトタイプが完成しましたのでお知らせいたします。
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2021年03月04日 山梨県北杜市、シミックホールディングス(株)山梨県北杜市が市民のヘルスケアに係る包括連携協定を締結―COVID-19ワクチン接種システム構築など 企業医療・健康行政
山梨県北杜市とシミックホールディングス(株)が、市民のヘルスケア及び地域の保健体制を強化し、ポストコロナ社会を見据えた市民の新たな健康増進への転換を図るため、包括連携協定を締結しました。
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2021年02月05日 (株)シグナルトーク世界初!AIが全ての市販食品の健康への影響を判定「FoodScore」 企業医療・健康
株式会社シグナルトークは、コロナ禍の中、自宅で健康的な食品を買いたい人向けに、食品のバーコードや原材料名から、それぞれの食品の健康への影響をAIが数値化してリスト化し、指標を基に食品を購入する新しい価値を提供する世界初の新サービス「FoodScore(フードスコア)」(https://food-score.tech/lp)を2月4日から開始します。
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2021年02月05日 三菱総研DCS(株)大阪府高石市において地域通いの場でのコミュニケーションロボット活用を見据えたモニター検証を実施! 企業医療・健康地域
三菱総研DCS株式会社は、地域の通いの場におけるコミュニケーションロボットを活用した新たな高齢者の自立支援のスキームを評価するため、大阪府高石市健幸のまちづくり協議会の市民モニター制度「健幸モニター」を利用し、モニター検証を実施しました。
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2021年02月05日 ベストリハ(株)食事管理とスマートバンドの活用が「フレイル予防」に!ステイホームで急増している「フレイル」。 介護・福祉企業医療・健康
東京23区を中心にデイサービスや訪問看護などの店舗を運営するベストリハ株式会社は、スマートバンドがフレイル予防に寄与するという実証を行い、日本臨床知識学会にて論文の報告をいたします。
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2021年02月05日 オリンパス(株)大腸内視鏡検査中、リアルタイムに浸潤がんの診断をサポート!「EndoBRAIN-Plus」を発売 企業医療・健康
オリンパス(株)は,大腸の超拡大内視鏡※1画像をAIで解析し,検査中にリアルタイムで腫瘍や浸潤がん※2を高精度に判別することで医師の診断を補助する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-Plus(エンドブレインプラス)」を2021年2月5日から国内で発売しました。