全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
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2021年06月04日 (株)Rehab for JAPAN介護リハビリテックのRehab、医療・介護データ連携で、メディカル・データ・ビジョン社と協業開始 介護・福祉企業医療・健康
株式会社Rehab for JAPANは、リアルワールドデータの収集と蓄積、解析に関する知見を有するメディカル・データ・ビジョン株式会社と介護領域にてデイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する当社の知見を通じて、多面的にデータを収集し組み合わせることによる医療介護DXの加速を目指して協業開始することをお知らせします。
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2021年05月07日 福岡県「福岡ヘルス・ラボ」採択プロジェクトの実験を開始! 介護・福祉企業医療・健康地域
福岡市と福岡地域戦略推進協議会は、人生100年時代に向けて、誰もが心身ともに健康で自分らしく暮らせる持続可能な社会の実現を目指し、産官学民オール福岡で取り組む『福岡100』の一環として、平成29年度より、「福岡ヘルス・ラボ」を実施しています。
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2021年05月07日 歯っぴー(株)、福岡ヘルス・ラボ第3期採択『着色剤を使わずに口腔内細菌を検出「Dental Light」』の社会実験が始まりました! 介護・福祉企業医療・健康地域
歯っぴー株式会社は、第3期「福岡ヘルス・ラボ提案募集」に採択された『着色剤を使わずに口腔内細菌を検出「Dental Light」』の社会実験を2020年11⽉より開始しました。
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2021年05月07日 Chainos Japan(株)【AI技術を活用した介護テック】「安心カメラ」を介護事業所・利用者個人宅へのテスト導入! 介護・福祉企業地域
Chainos Japan株式会社は、初期費用不要でレンタルで提供できる、介護用「安心カメラ」を開発中です。今回、通所介護施設「にじデイサービスセンター」へ導入して、テスト評価を開始。画像解析技術を使った徘徊検知AI機能の現場評価を進めています。「にじデイサービスセンター」では、「安心カメラを使用」することで、施設利用者様・介護者・介護事業者の三者の安全安心への取組みを強化し、事故防止等で役立てていく予定です。
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2021年05月07日 (株)ウェルモ、福岡市ウェルモ、福岡市とAIを活用したケアプラン作成支援システムの構築に関する協定を締結 介護・福祉企業医療・健康地域
AIやICTを活用した介護福祉プラットフォームサービスを提供する株式会社ウェルモは、福岡市とAIを活用したケアプラン作成支援システムの構築に関する協定を2021年4月20日に締結し、髙島福岡市長とオンライン記者会見を行いました。ウェルモは、2021年3月に要介護者向けのサービス提供を行う居宅介護支援事業所向けにケアプラン作成支援AI「ミルモぷらん」を発売開始しましたが、今回福岡市との協定により開発するシステムは、要支援者を対象とする介護予防支援事業所向けのケアプラン作成支援AIです。これによりウェルモの提供するソリューションの対象は、要介護者だけでなく要支援者へと広がり、健康寿命を延ばし、住み慣れた街で活き活きと最後まで暮らすインクルージョン社会の実現に貢献することを目指していきます。
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2021年05月07日 (株)ミマモルメ見守りサービス 「健康ミマモルメ」でヘルスケア分野に進出!熱中症リスクなど健康状態をまとめて遠隔で見守る 通信機能付き 『ミマモルメウォッチ』を7月提供開始 介護・福祉企業医療・健康
株式会社ミマモルメは、拡大するヘルスケア需要に対する新たなサービス「健康ミマモルメ」を開始します。対応するデバイスとして、遠隔で健康見守り可能な『ミマモルメウォッチ』を2021年7月から提供します。
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2021年04月06日 順天堂大学、富士通(株)コロナ禍における高齢者の運動機能や認知機能の低下を防ぐ!遠隔デイサービスを実現するシステムの共同研究を開始 介護・福祉企業医療・健康地域
順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターと富士通(株)は、コロナ禍において通所介護サービスの利用が困難な高齢者の運動機能や認知機能の低下を防ぐ遠隔デイサービスの実現に向けて、オンラインで心身の状態を精緻に把握し、運動療法および芸術療法の提供から療法中の見守りまで幅広い支援を可能にするシステムを開発し、有効性を検証する共同研究を2021年3月2日から開始しました。両者は共同研究成果をもとに、オンライン化が進むニューノーマルな時代に向け、有事の際にも高齢者が遠隔で適切なサービスを継続的かつ安定的に受けられ、健康で幸福な生活を送れる環境づくりに貢献することを目指します。
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2021年04月06日 (株)ハタプロ、(株)NTTドコモ福岡市内での社会実験を実施!無人・非接触・自動で口腔機能トレーニングをおこなうAIロボットを共同開発 介護・福祉企業医療・健康地域
(株)ハタプロと(株)NTTドコモ九州支社は、コロナ禍で高齢者一人でも自宅で口腔機能トレーニングができるAIが搭載されたロボット「ZUKKU for オーラルケア」を開発しました。口腔機能トレーニングの状況によって対話内容が変化するロボットとしては世界初となります。このたび、健康行動の習慣化が期待できる製品として、福岡市と福岡地域戦略推進協議会が実施する「福岡ヘルス・ラボ」の第4期社会実験に採択されました。
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2021年04月06日 広島大学、(株)システムフレンドAI により日常生活動作スコアを推定するためのデータ収集を広島県下で開始! 介護・福祉企業医療・健康地域
広島大学ならびに(株)システムフレンドは、医療法人社団伯瑛会の協力を得て、2020年7月から2021年3月にかけて、のぞみ整形外科クリニック西条、同ヒロシマ、同寺家において患者さまのデータ収集を実施しました。さらに、今後は、通いの場などの広島県内の高齢者支援の場や、広島県医工連携推進プロジェクト・チームが実施する「ひろしまヘルスケア実証フィールド」の活用し、運動機能データの収集を行う検討を行っています。この取り組みを通じて、2022年度までに広島県内で延べ300人の高齢者の運動機能データ収集をおこないます。収集したデータをもとにADLスコアを推定するAI技術の精度をたかめ、2022年度末までには(株)システムフレンドの医療機器「鑑AKIRA」の付加機能として販売することを計画しています。さらに、医療機器やロボットリハビリ機器等へのデータ提供によって、患者さまの状況に応じてリハビリ機器のパラメータが自動的に調整されるAIロボットリハビリ機器の開発への展開も視野に入れています。この取り組みを通じて、患者、医療従事者、国・自治体の三者にメリットのある次世代ヘルスケアサービスの創出を目指していきます。
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2021年04月06日 (合)ネコリコ、(株)JDSC、東京大学大学院、東京大学高齢社会総合研究機構、三重大学、三重県AIと電力データでフレイル検知が可能に! 介護・福祉企業医療・健康地域
(合)ネコリコ、(株)JDSC、東京大学大学院、東京大学高齢社会総合研究機構、三重大学、三重県が参画する「介護予防に向けたAI・データ活用研究会」は、東員町における2020年秋に行われた実証実験の結果を発表しました。電力データによるフレイル検知の実現可能性が確認され、今後はフレイル検知AIのさらなる学習と社会実装に向けて、取り組んで参ります。