LINE株式会社と、エムスリー株式会社の共同出資により設立した合弁会社であるLINEヘルスケア株式会社は、厚生労働省が発表した「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」を受け、全国の医師がすぐにでもオンライン診療を開始できるよう、コミュニケーションアプリ「LINE」のビデオ通話を活用した『オンライン診療マニュアル』を公開しました。

学校法人藤田学園　藤田医科大学と株式会社FRONTEOは、人工知能を用いた転倒転落予測システムに関する共同研究契約を締結しました。

福岡・東京で再生医療専門クリニックを展開する医療法人 香華会は、自己脂肪由来幹細胞治療で扱う細胞の培養および研究を行う「福岡再生医療センター」を、2020年4月27日(月)に開設します。

購買データから栄養バランスをチェックするアプリ「SIRU＋」を運営するシルタス株式会社は、福岡市・福岡地域戦略推進協議会の「福岡ヘルス・ラボ」第3期事業に採択されたことをお知らせいたします。

株式会社エクサウィザーズは、福岡市と連携した「在宅介護者支援プロジェクト」を4月28日(火)より開始しました。

CYBERDYNE 株式会社は、身体機能改善を目的とした装着型サイボーグ、医療用HAL® 下肢タイプ について、タイ国食品医療品承認局より、医療機器の製造販売承認を取得しました。今回のタイFDA 承認により、東南アジアの医療機器市場の２大国であるマレーシアとタイの両国において、医療用 HAL®を用いたサイバニクス治療が開始します。

株式会社オリィ研究所はテレワークや遠隔教育などに利用される遠隔操作型の分身ロボット「OriHime」の個人向け仕様となる「OriHime-Lite」のキャンペーンを限定30台で開始した。

株式会社コロンブスは、鳥取県米子市と令和元年度から「『ずっと元気にエンジョイ！よなご』健康寿命の延伸大作戦プラン」事業を実施し、その一環として厚生労働省が作成した基本チェックリストをシステム化した「ASTER?」を提供。米子市は、「ASTER?」を活用したフレイルチェックをモデル地区で実施。その結果約45％が要介護の一歩手前と言われるフレイル・プレフレイル状態であることが判明した。

株式会社ジョリーグッドは、アドベンチャーワールドと共同で、「誰一人取り残さない」世界の実現を目的に『SmileVRコンソーシアム』を設立します。本コンソーシアムは、国連サミットで採択された持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向け、企業や研究機関の壁を超えた連携を行う共同体です。本コンソーシアムは、主に社会的なハンディキャップを持った方々を対象に、VRテクノロジーによる職業体験や観光体験を提供し、笑顔を創造し、社会との架け橋となることを目指しています。

ヤングケアラーや若者ケアラーの支援を実践するYancle株式会社は、40歳以下で家族の介護を担うヤングケアラー や若者ケアラーを対象として、相談や交流、情報収集・交換ができるコミュニティー、Yancle communityをSlackで開設致しました。家族のケアを担う若きケアラーたちが、当事者同士で支え合い、前を向いて自分の人生を歩んでいくための共助型コミュニティを目指します。