1月28日・29日の両日、東京ビッグサイトにおいて「Care Show Japan」が開催されます。 高齢者食・介護食の専門展として国内最大規模の「メディケアフーズ展」や、「介護産業展」「保険外サービス展」「統合医療展」「ヘルスケアIT」等を展開。

日本アルコン株式会社は、白内障手術用 超音波ハンドピースで唯一、眼灌流圧センサーを搭載した「CENTURION® ACTIVE SENTRY® ハンドピース」を発売しました。同製品は白内障手術中にリアルタイムで眼圧の変動を検知し、灌流液の注入量を自動調整することで、手術中の眼圧を一定に維持し、安定性と安全性の高い白内障手術を実現します。

株式会社ちゃいなびは、ワンタッチで血中酸素飽和度を測定できる医療機器『パルスオキシメータMD300C5』『パルスオキシメータMD300CN350』の販売を開始しました。本シリーズは医療機関に留まらず、訪問看護や在宅介護、持病をお持ちの方の健康管理、更には登山時の高山病チェックにも使用されています。日々の数値を測定して管理する事で、体調不良や異変にいち早く気付き、対処することができます。

株式会社ビジョナリーホールディングスは、眼の検査、メガネの調整・加工、アイケアリラクゼーションといったアイケアサービスや聴力測定を含む補聴器販売を機動的にご提供する新たな取り組みとして、車両型移動式店舗を2020年1月から導入し、全国を対象に順次サービスを展開していきます。

“眠りを語るより目覚めがモノを言う会社”として「眠り製作所」のブランドで寝装寝具リビング関連商品の企画・製造・販売を行う株式会社プレジールでは、健康寿命を延ばすための新事業の一環として、複合高周波EMS『エクスケアDi』の取り扱いを開始。県内の病院、介護施設を中心に導入を展開中。

LINE株式会社と、エムスリー株式会社の共同出資により設立した合弁会社「LINEヘルスケア株式会社」は、いつでも全国の医師にLINEで相談することができるオンライン健康相談サービス「LINEヘルスケア（β版）」を提供開始しました。チャット形式で医師に相談できる「いますぐ相談する（相談を予約する）」と、テキストメッセージ形式で詳しく医師に相談できる「あとから回答をもらう」といった２種類のオンライン健康相談をスタート。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、インフルエンザ・熱中症の危険度をインジケーターとブザーで知らせるデジタル温湿度計「700-CHE001」を発売しました。

メロディ・インターナショナル株式会社の「世界中の赤ちゃんとお母さんを見守るプラットフォームとIOT型胎児モニター」が「第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞」を受賞しました。同社は、産婦人科医の居ない地域でも、世界初のIoT型胎児モニターを使った妊婦健診が出来るプラットフォームの構築と、それに繋がるウェアラブルのIoT型胎児モニターを開発し、いつでも・どこでも、遠隔で赤ちゃんの健康状態がモニター出来る仕組みを開発し、その高い技術力と社会課題解決力が評価されました。

オムロン ヘルスケア株式会社は、腕時計サイズの小型で手首での血圧測定を実現した「HeartGuide」を12月3日に発売しました。

株式会社高山商事と、株式会社テムザックは、介護施設内での巡回見守り・異常時の駆けつけ・情報通知等を行うことができる自動駆けつけ介護ロボット「SOWAN（ソワン）」を共同で開発いたしました。2019年11月18日（月）より高山商事にて受注受付を開始します。