全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
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2018年11月01日 オカムラ(株)室内移動をサポートするアクティブムーブチェア「Weltz-EV」発表 介護・福祉企業医療・健康
近年、急速な少子高齢化が進み、労働力人口の減少が不安視されています。下肢機能が低下した高齢者や障がい者の「はたらく場」への進出が増加するとともに、国も高齢者雇用継続や障がい者の雇用率確保の施策を進めるなど、「はたらく場」の環境整備が求められています。オカムラは、多様なワーカーが想いのままに働くことを支援するために、アクティブムーブチェア「Weltz-EV」を開発しました。「Weltz-EV」は、座った姿勢のままアクティブに動き回れる電動駆動付きチェアです。
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2018年11月01日 目覚め方改革プロジェクト『目覚め方改革プロジェクト』設立記念メディアセミナーの実施レポートをアップいたしました 企業医療・健康地域
睡眠の大切さを知り、健康的で活動的な毎日を過ごせる環境を作ってほしいとの想いから、久留米大学医学部 神経精神医学講座 内村直尚教授が中心となって立ち上げた「目覚め方改革プロジェクト」プロジェクトの発足を記念し、去る2018年8月29日(水)に「目覚めと体内リズムの重要性 〜起きている時間を有意義に過ごすために〜」と題したメディアセミナーを東京・八重洲で開催いたしました。
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2018年11月01日 タニタヘルスリンク(株)パートナー企業とヘルスケア分野でオープンプラットフォーム構築―タニタヘルスリンク 企業医療・健康
タニタヘルスリンクでは、この資金を活用して、タニタのほかINCJおよび事業パートナー4社と連携し、各社が持つヘルスケア関連情報やサービス、システムなどを有機的に融合させ、誰もが利用できるオープンな「健康プラットフォーム」を構築。この健康プラットフォームを活用しパートナー企業とともに、企業や自治体の健康経営・健康投資の推進、利用者の疾病予防や健康づくりに向けて、新しいヘルスケア事業を2019年度中に、まずは岡山市で展開する予定です。
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2018年11月01日 理化学研究所ほか乳がんの「ゲノム医療」に貢献 −日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築− 医療・健康地域
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)らの国際共同研究グループは、乳がんの原因とされる11遺伝子について、世界最大規模となる合計18,000人以上のDNAを解析し、日本人遺伝性乳がんの「病的バリアント[1]」データベースを構築しました。
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2018年10月02日 京都大学第31回(2018年)健康科学市民公開講座 再生医療とロボットが拓く最先端リハビリテーションの未来 介護・福祉医療・健康地域
リハビリテーション(rehabilitation)の語源はre=「再び」、habilis=「人間らしく」「できる」で、「再び人間らしく生きる」「再びできるようになる」という意味です。外傷からの回復はもとより、脳梗塞による麻痺からの社会復帰などで多くの実績を残しておりますが、これまでのリハビリテーションの手法に加えて、再生医療、ロボット技術を融合する事で新しいリハビリテーションの可能性が示されてまいりました。 是非、そんな最先端のリハビリテーションの未来を一緒に垣間見てみませんか。
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2018年10月02日 神戸大学乳がんの新たな検査法を開発 マンモグラフィーの欠点を克服 神戸大 医療・健康地域
ごく弱い電波を発信する機器で乳房の表面をなぞるだけで、乳房の中まで立体的に写しだし、乳がんを高い精度で発見できる新たな画像検査法を、神戸大学の研究グループが開発した。
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2018年10月02日 厚生労働省「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」を パシフィコ横浜にて10月10日〜12日に開催いたします! 企業医療・健康行政
日本は世界で数少ない新薬創出国であり、また、アカデミアにおける優れた基礎研究、中小企業等が有するものづくり技術など、イノベーションにつながる高いポテンシャルを備えている一方で、必ずしもそれが十分に活かしきれていないとの指摘があります。とりわけ医薬品や医療機器、再生医療等製品の実用化を目指すベンチャー(医療系ベンチャー)には、その能力を遺憾なく発揮し、我が国でも欧米同様に医療のイノベーションを牽引することが求められています。
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2018年10月02日 (株)JMDC「ぜんそくリスク予報」スマートフォン用アプリケーションを無料で提供開始 企業医療・健康地域
株式会社 JMDCと、一般財団法人 日本気象協会は、「医療ビッグデータ」と「気象ビッグデータ」を活用した健康的な日常生活の過ごし方を提案する「HealthWeather®」をリリースします。
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2018年10月02日 厚生労働省平成28年社会保障を支える世代に関する意識調査結果について 介護・福祉医療・健康行政
老後の生活を支えるお金としてもっとも頼りにするのは、65歳以上は7割以上が「公的年金」を挙げるが、20〜40歳代では4割以上が「就労による収入」を挙げる――働き盛りの年代のこんな考え方が、厚生労働省の調査で明らかになった。
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2018年10月02日 国際アルツハイマー協会、世界保健機構新たな研究により聴力低下が認知症につながるリスクの一つであることが実証される 介護・福祉医療・健康地域
デンマーク、コペンハーゲン、 2018年9月21日 –世界アルツハイマーデーに際して補聴器メーカーである、 オーティコンは、適切な聴覚ケアを行うことによって認知症早期発症のリスクが低減できる可能性についてその根拠の説明と聴覚ケアの重要性に関する表明を行いました。国際アルツハイマー協会(ADI)と世界保健機構(WHO)は毎年9月21日を「国際アルツハイマーデー」、そして2012年からは毎年9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、世界各地でアルツハイマー認知症への正しい理解と意識の向上を促す啓蒙活動が行われています。