全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
-
2016年12月15日 アスタミューゼ(株)IoTベンチャー企業が「医療・ヘルスケア」分野で大幅増。住宅、農業、スポーツ分野が続く 介護・福祉企業医療・健康
〜アスタミューゼが世界190ヵ国の企業データベースを分析〜 「第4次産業革命」において、ビッグデータ、AI、ロボットとともに次世代の基幹技術と目されるIoT。IoT分野の2025年時点での日本国内市場規模は約80兆円、グローバルでは約1920兆円に上ると見込まれています。
-
2016年12月15日 (株)FRONTEO「転倒転落予測システム」のベータ版が完成 介護・福祉企業
今回ベータ版が完成した「転倒転落予測システム」は、2015年2月より開発を進めているもので、人工知能が電子カルテ内の自由記述のテキストデータを解析し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知、発生件数を減少させることで、医療における予測困難な有害事象の防止と、医師や看護師の負担軽減、病院の安全管理への寄与を目的としています。
-
2016年12月15日 (株)ジャストシステム約3割が「将来、AIが病気を診断するようになる」と予想 医療・健康
将来的に、医療現場でのAI活用がどの程度実現するかについて、「すべての診断業務が医師ではなく、AIに置きかわる」と予想する人は4.9%、「すべてとは言わないが、医師ではなく、AIが診断するようになる」と予想する人は21.6%で、合わせて26.5%がAIによる診断の実現を予想していました。
-
2016年12月01日 (株)グッドツリー【業界初】介護ソフトと連携し、介護をアシストするロボアプリ「ケア樹あそぶ for Pepper」を提供開始 介護・福祉企業
株式会社グッドツリーは人型ロボット Pepper と介護ソフト「ケア樹」を連携し、介護職員の代わりにレクリエーションなど一部の介護業務を自動的に実施できるロボアプリ「ケア樹あそぶ for Pepper(以下、ケア樹あそぶ)」を開発し提供開始しました。
-
2016年12月01日 (株)キュア・アップ、東京大学非アルコール性脂肪肝炎治療アプリの臨床研究開始 企業医療・健康地域
アプリ経由で患者に適切な治療法を配信―"NEDO事業において、(株)キュア・アップは、東京大学医学部附属病院と連携して、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリの臨床研究を開始します。 本臨床試験では、患者が治療アプリから個別に配信される適切な医学的なガイダンスを受け治療に取り組むとともに、医師がその治療効果を評価し、日々の治療の進捗、達成したプログラムなどの治療アプリが収集した情報を外来診療に役立てます。"
-
2016年12月01日 味の素(株)【全国8,564人に聞いた「がん予防」に関する意識調査】 企業医療・健康
味の素株式会社は、1回の採血で複数のがんリスクスクリーニングができる検査であるアミノインデックス®がんリスクスクリーニング(AICS®)を開発しました。そこで、2016年10月末に全国20歳以上の男女8,564人を対象に『がんの予防意識』に関する調査を実施致しました。
-
2016年12月01日 米穀機構『食育健康サミット2016』に、655人の医師・栄養士等が参加 医療・健康地域
公益社団法人 日本医師会と公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構は、日本医師会館大講堂(東京・駒込)において、ごはんを主食とした日本型食生活の生活習慣病予防・治療における有用性等について考える「食育健康サミット」を開催しました。
-
2016年12月01日 東京大学、神奈川県神奈川県茅ケ崎市「フレイルチェック」リポート 介護・福祉地域
東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授が考案した「フレイルチェック事業」が2015年度から神奈川県茅ヶ崎市ではじまっています。これは、機構が千葉県柏市で行っている大規模高齢者虚弱予防研究「栄養とからだの健康増進調査」の知見を活かし、新たな介護予防活動の一環として推進しているプログラムです。
-
2016年12月01日 (株)テレノイド計画、大阪大学テレノイド在宅療養者体験モニター第1期・第2期の募集 介護・福祉企業地域
株式会社テレノイド計画は、大阪大学基礎工学部石黒浩教授が開発したコミュニケーションロボット『テレノイド』を一般の介護家庭や療養生活を支える医療機関の方々に触れていただく機会として、テレノイド在宅療養者体験モニター第1期・第2期の募集を行います。
-
2016年12月01日 OFF Line(株)、千葉県柏市徘徊者早期発見訓練において「みまもりビーコン」、「国内初のLora方式(サブギガ帯通信による見通し最大100km通知)自立飛行ドローン検知」実証実験成功 介護・福祉企業
自動航行プログラムされた「ドローン」によるみまもりでは国内初のLora方式(サブギガ帯通信)を採用し、徘徊検知情報を見通し最大100km通知できる方式の実証実験に成功。