全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
-
2017年05月15日 日本生活習慣病予防協会顔などの突然のむくみは「遺伝性血管性浮腫」(HAE)かも 5月16日は「HAEの日」 医療・健康地域
急に皮膚や粘膜がはれる「血管性浮腫」という病気がある。「遺伝性血管性浮腫」(HAE)は遺伝子異常によって起こる先天性の血管性浮腫だ。治療法は進歩しており、早期に発見し治療を開始すれば、患者の生活の質(QOL)が大きく向上する。5月16日はこの疾患を啓発する「HAEの日」。HAEの認知向上をはかるマスコミセミナーが東京で開催された。
-
2017年05月15日 ビルマテル株式会社【新商品】熱中症予防に効果のある世界初のスポーツCAPの販売を開始 介護・福祉企業医療・健康
ビルマテル株式会社は『熱中症予防に効果のある帽子』を開発し、スポーツCAPブランドを2017年4月より立ち上げました。当社は産業用ヘルメットにおいて通気性を向上させるヘルメットの特許を保有しており、総流通量160万個の大ヒットとなりました。同技術を改良することでAirpeakは誕生しました。
-
2017年05月15日 サンスター(株)宿泊型新保健指導の有効性を学会発表 企業医療・健康
サンスター株式会社は、厚生労働省「宿泊型新保健指導試行事業」に参加して、2015年から2016年にかけて生活習慣病予備群の従業員向けに「宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム」準拠の宿泊指導と事後6か月の継続支援を実施しました。プログラム参加者は、生活習慣の改善が見られ、プログラム実施前後の健康診断の数値を比較したところ、体重、腹囲、BMI、血糖値関連指標が有意に改善しました。
-
2017年05月15日 (株)岡村製作所ウェアラブルデバイスを使用した働き方検証をスタート 企業医療・健康
株式会社 岡村製作所は、先行検証を経て2017年5月よりウェアラブルデバイス2種を使用したオフィスでの働き方検証をスタートします。この検証は、「Apple Watch」と株式会社 ジンズ製センシング・アイウェア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を装着したうえでオフィスワークにおけるそれぞれの姿勢や運動量、集中度などを計測するもので、ワーカー一人一人が健康的で生産性が高く、価値を生かした働き方を実現することを目的とします。
-
2017年05月15日 The Preeclampsia Foundation初の世界妊娠高血圧症候群デーは母親と乳児の死亡率への世界的な影響に焦点 医療・健康地域
世界で7万6000人近い母親と50万人近い乳児が毎年、妊娠高血圧症候群とそれに関連する妊娠中の高血圧症のために命を失っている。生命を脅かす妊娠の合併症としての妊娠高血圧症候群についての認識を高めるため、世界の母体健康組織が力を合わせて初めての世界妊娠高血圧症候群デー(World Preeclampsia Day)(http://www.endingeclampsia.org/world-preeclampsia-day/ )を5月22日(月)に開催する。
-
2017年05月15日 オムロンヘルスケア(株)高血圧に関する意識と行動に関する1万人実態調査−働きざかりの男性30・40代は高血圧に関心が低い− 企業医療・健康
オムロン ヘルスケア株式会社は、30から74歳の男女1万人を対象に「高血圧に関する意識と行動に関する1万人実態調査」を行いました。この結果から、健康診断や人間ドックで30代男性の5人に1人(22.4%)、40代男性の3人に1人(30.8%)が「血圧が高め」と指摘された経験があることがわかりました。そのうち、「医療機関を受診する」や「定期的に血圧を測る」などの改善行動を何もとっていない人が約3割おり、全体の15%と比較して、働き盛りの30・40代男性は血圧改善への関心が低いことが浮き彫りになりました。
-
2017年05月01日 日本医薬品情報学会災害時に活用できるOTC医薬品リストを作成 医療・健康地域
災害時に活用できる一般医薬品(OTC医薬品)56品目の医薬品集を、日本医薬品情報学会の課題研究班(代表:鹿村恵明・東京理科大学薬学部教授)が取りまとめた。
-
2017年05月01日 福岡市、福岡市医師会、医療法人社団鉄祐会 、(株)インテグリティ・ヘルスケアICTを活用したかかりつけ医機能強化事業の実証を開始 介護・福祉企業医療・健康地域
本事業は、オンラインで医師と患者をつなぐことにより市民の皆様が自宅等に居ながら、「自身の健康を気遣い予防できること」「不安があるときにかかりつけ医に相談できること」「受診が困難な場合でもかかりつけ医と繋がり治療を継続できること」の実現を通じ、年齢を重ねても、健康不安を抱えても、安心して暮らすことができる地域社会づくりに向けた次世代の地域医療インフラの確立を目指します。
-
2017年05月01日 予防医療普及協会大腸がん検査の普及・啓発を目的としたクラウドファンディングも開始 企業医療・健康
予防医療普及協会による、Readyforのクラウドファンディング第2弾。第1弾は、1,422人から、13,746,000円もの支援金を集めた「ピロリ菌検査普及」のためのプロジェクト。今回は、誰にでも起こりうる病気「大腸がん」を毎年の便潜血検査によって早期発見し、死亡者を減らすため、大腸がん検査の普及・啓発に取り組みます!
-
2017年05月01日 国立がん研究センター、東京海上日動火災保険(株)生活習慣病の発症率予測サービスを開発 企業医療・健康地域
生活習慣から導かれる 10 年後の生活習慣病 年後の生活習慣病の発症率を予測―東京海上日動火災保険株式会社は、国立研究開発法人国立がん研究センターの研究成果を活用し、個人の生活習慣から導かれる 10 年後の生活習慣病の発症率を予測可能な Web サービス(からだ予測ナビ 生活習慣病編)を開発いたしました。