介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス･エム･エスは、近隣で在宅訪問対応が可能な医療関連事業所が見つかる冊子「在宅訪問医療ガイド2016」の第４弾として、東京都城東エリア7区版(葛飾区・江戸川区・墨田区・台東区・江東区・足立区・荒川区)を発行し、無料配布を開始しました。

日本国内でも有数のロボットアプリ開発・導入実績をもつ株式会社ヘッドウォータースと、介護、ヘルスケア、テレコミュニケーション分野におけるPepperアプリ開発・導入のリーディングカンパニーであるフューブライト・コミュニケーションズ株式会社はロボティクス事業における戦略的協業を開始しました。

神奈川県では、実際の暮らしに近い環境でロボットを体験できる「ロボット体験施設」を県内２ヵ所の住宅展示場に設置しています。この度、こうした体験施設が特区内外を巡回していく「ロボット体験施設 巡回バージョン」を「秦野住宅公園内 セキスイハイム」にて実施することとなりました。高齢者の生活を支えるロボットや、コミュニケーションロボットなど様々なロボットが体験できますので、ぜひお気軽にお越しください！

ME-BYO BRANDとは、優れた未病産業関連の商品やサービスを、神奈川県が「ME-BYO BRAND」として認定する制度です。（平成27年５月からスタート）

経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの第一線で活躍する方々を顕彰する内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」を実施しています。平成28年9月30日（金曜日）より、経済産業省では第7回「ものづくり日本大賞」の受賞候補者の募集を開始します。

経済産業省は、デパート、美容院、旅館やレストランなどのサービス分野におけるロボット活用のアイディアを募集する「みんなのロボットプロジェクト」を2月10日より開始します。プロジェクトは共創プラットフォーム「Blabo!」において実施し、多くの評価を集めたアイディアは、その実現に向けて企業等とのマッチングを図る予定です。

介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス･エム･エスが運営する日本最大級の認知症専門サイト「認知症ねっと」は、埼玉県と連携し、認知症に関連するボランティア情報を掲載するインターネットサイト「オレンジ広場」を開設しました。これは埼玉県内で認知症サポーターとなった人々の活躍・推進を目的とし、気軽に参加・活動することのできるボランティア情報を発信しています。

この度、「平成 28 年度健康寿命延伸産業創出推進事業（地域におけるヘルスケアビジネス創出推進等事業）」に係る委託先の公募を、平成 28 年 6 月 2 日（木）から平成 28 年 6 月 20 日（月）までの期間で行いましたところ、全国から 39 件の応募がありました。

　厚生労働省では、「高齢社会に関する意識調査」の結果をとりまとめましたので公表します。この調査は、高齢期に関する意識の傾向を捉え「平成28年版厚生労働白書」の作成に当たっての資料を得ることなどを目的として、平成28年２月に実施したものです。　

ユニ・チャーム株式会社は、認知症予防のための『ソーシャル・ウォーキング』を考案し、その浸透を通して健康寿命延伸への貢献に取り組んでいます。この度、９月21日の「世界アルツハイマーデー」に先駆け、2015年５月から継続して行う「認知症に関する調査結果」を発表します。