全国の企業・行政・団体が配信する最新情報をピックアップしてご紹介します。
-
2017年05月15日 神奈川県かながわ未病改善協力制度(283企業・団体 7,125事業所にご登録いただいています) 介護・福祉企業医療・健康地域
かながわ未病改善協力制度は、「かながわ未病改善宣言」に基づき、未病を改善する取組みを企業や団体など、幅広い主体の方々と共に進めるために創設された制度です。283企業・団体 7,125事業所にご登録いただいています(平成29年3月29日現在)
-
2017年05月15日 日本生活習慣病予防協会顔などの突然のむくみは「遺伝性血管性浮腫」(HAE)かも 5月16日は「HAEの日」 医療・健康地域
急に皮膚や粘膜がはれる「血管性浮腫」という病気がある。「遺伝性血管性浮腫」(HAE)は遺伝子異常によって起こる先天性の血管性浮腫だ。治療法は進歩しており、早期に発見し治療を開始すれば、患者の生活の質(QOL)が大きく向上する。5月16日はこの疾患を啓発する「HAEの日」。HAEの認知向上をはかるマスコミセミナーが東京で開催された。
-
2017年05月15日 The Preeclampsia Foundation初の世界妊娠高血圧症候群デーは母親と乳児の死亡率への世界的な影響に焦点 医療・健康地域
世界で7万6000人近い母親と50万人近い乳児が毎年、妊娠高血圧症候群とそれに関連する妊娠中の高血圧症のために命を失っている。生命を脅かす妊娠の合併症としての妊娠高血圧症候群についての認識を高めるため、世界の母体健康組織が力を合わせて初めての世界妊娠高血圧症候群デー(World Preeclampsia Day)(http://www.endingeclampsia.org/world-preeclampsia-day/ )を5月22日(月)に開催する。
-
2017年05月01日 日本医薬品情報学会災害時に活用できるOTC医薬品リストを作成 医療・健康地域
災害時に活用できる一般医薬品(OTC医薬品)56品目の医薬品集を、日本医薬品情報学会の課題研究班(代表:鹿村恵明・東京理科大学薬学部教授)が取りまとめた。
-
2017年05月01日 福岡市、福岡市医師会、医療法人社団鉄祐会 、(株)インテグリティ・ヘルスケアICTを活用したかかりつけ医機能強化事業の実証を開始 介護・福祉企業医療・健康地域
本事業は、オンラインで医師と患者をつなぐことにより市民の皆様が自宅等に居ながら、「自身の健康を気遣い予防できること」「不安があるときにかかりつけ医に相談できること」「受診が困難な場合でもかかりつけ医と繋がり治療を継続できること」の実現を通じ、年齢を重ねても、健康不安を抱えても、安心して暮らすことができる地域社会づくりに向けた次世代の地域医療インフラの確立を目指します。
-
2017年05月01日 国立がん研究センター、東京海上日動火災保険(株)生活習慣病の発症率予測サービスを開発 企業医療・健康地域
生活習慣から導かれる 10 年後の生活習慣病 年後の生活習慣病の発症率を予測―東京海上日動火災保険株式会社は、国立研究開発法人国立がん研究センターの研究成果を活用し、個人の生活習慣から導かれる 10 年後の生活習慣病の発症率を予測可能な Web サービス(からだ予測ナビ 生活習慣病編)を開発いたしました。
-
2017年05月01日 (株)スマイルラボ、(株)ハビタスケア、東京大学、筑波大学科学的なエビデンスに基づく「ヘルスケア機能」共同開発 産学連携の取り組みを開始 介護・福祉企業医療・健康地域
スクウェア・エニックス・グループの株式会社スマイルラボ、株式会社ハビタスケア(代表取締役社長:渕 慎一郎)、東京大学大学院薬学系研究科 新井 洋由教授および筑波大学医学医療系ニュートリゲノミクスリサーチグループ 矢作直也准教授は、科学的エビデンスに基づく「ヘルスケア機能」を共同開発し、データに基づくヘルスケアサービス検討を進めることに、4月をもって合意しましたのでお知らせします。
-
2017年05月01日 神奈川県【さがみロボット産業特区】生活支援ロボットのデザイン対象テーマを募集! 介護・福祉企業医療・健康地域
−デザインの力で生活支援ロボット商品化を促進します−地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)では、本特区において、生活支援ロボットの開発・普及を支援しています。デザイン支援を希望する支援対象テーマ(ロボットデザインテーマ)の募集を開始します。
-
2017年04月19日 川崎市次世代産業推進室【川崎市次世代産業推進室】川崎市ブランディングムービー COLORS 介護・福祉地域行政
団塊の世代が75歳に到達する2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築が求められており、川崎市では「誰もが住み慣れた地域や自ら望む場で安心して暮らし続けることのできる地域の実現」を目指して取組みを推進しています。そのような中で、2025年の地域社会像を具体的にイメージした動画を作成しました。
-
2017年04月19日 東京都、トヨタ自動車(株)ヘルプマークのJIS化により、更なる普及が期待 トヨタ自動車株式会社ヘルプマーク普及活動をスタート 介護・福祉企業医療・健康地域行政
東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布されている「ヘルプマーク」の普及推進活動を行っています。これまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及を図り、また、他自治体にも活用を働きかけるなど、広域的な普及にも取り組んできました。