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医療・健康
情報提供:日本医療・健康情報研究所
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2016年07月07日糖尿病療養の地域連携をサポート 「糖尿病連携手帳」のスマホアプリ版 医療・健康企業地域
金沢大学は、糖尿病療養の地域連携をサポートする「糖尿病連携手帳」のスマートフォンアプリ版である「e連携手帳」(iOS版)を開発したと発表した。新しいスマートフォンアプリ「e連携手帳」は、金沢大学が日本糖尿病協会からの承認を受け、ソフト開発のアイパブリッシングと共同で開発した。米アップルの基本ソフト(OS)「iOS」に対応しており、無料で利用できる。
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2016年06月15日重症化しやすい脳梗塞を予防 血液の固まりやすさを測定する方法を開発 医療・健康
重症になりやすい「心原性脳梗塞」の発症と密接な関係がある血液の固まりやすさ(血液凝固能)を正確に判定する方法を、東京医科歯科大学の研究グループが開発した。臨床の現場で普及すれば、発症リスクを早期に診断する信頼性の高い検査を行えるようになりそうだ。
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2016年05月23日健康づくりに向けたインセンティブ提供の取組に係るガイドラインを公表 医療・健康行政地域
厚生労働省はこのほど、「個人の予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組に係るガイドライン」を取りまとめた。健康に無関心な層にインセンティブ(特典)を与えることで、より健康づくりに参加、継続しやすいきっかけや環境を作るのが目的。
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2016年04月20日特定健診に「認知機能」の検査をプラス 尼崎市と循環器病研究センター 医療・健康地域
兵庫県尼崎市は、国立循環器病研究センターと包括提携を締結し、今年度から特定健診時に認知機能検査を実施することを明らかにした。尼崎市と国立循環器病研究センターが、特定健診時に認知機能検査を実施し、認知症予防に役立てるための協定を締結した。尼崎市によると、自治体が特定健診の際、認知機能を検査するのは全国初という。
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